ライカ徒然紀行      Johnny-Morinaga’s diary

ご覧いただきありがとうございます。寫眞機とともに歩いた記憶を綴ってまいります。

侮蔑する正義の味方

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元気な少年を追った。友達をからかった後 羊と対峙。犠牲祭前日、「お前はあと8時間の命」とばかりに詰め寄った。この後平手打ち。周りの人たちは面白がっている。別の場所では古来からの水道場に生まれたての子猫を落とし、鳴き声をあげて這い上がってくる猫をサッカーボールのように蹴落とす少年がいた。たまらず制止しようとすると「我々に構うな」と周りの声。ずぶ濡れ子猫の悲鳴がいまだに頭脳に録音されている。強烈な異文化。

Leica M-P (Typ 240) + Summilux 50mm ASPH

Fes, Morocco